【専門性】これからの日本の生き方を考えた。【考える力】

考えたこと

こんにちは 
みなさん新型コロナの影響はどうですか?

今回は「これからの日本での生き方」を考えてみました。
2019年から叙々に働き方改革関連法が施行されてきていますね。
そんな矢先に今回の新型コロナの世界的な流行
これからの生き方や働き方を考える人も多いと思います。

結論から言います。

「これからの日本では“自分の価値を高める”必要があり、それには“専門性”と“考える力”が必須である。」

ということが僕の意見です。

すごく浅いかもしれませんが、僕なりに勉強して考えてきました。

もし間違っていることがあったら教えてもらえたらすごく嬉しいです。

勉強になります。

勉強して考えたことは以下の通りです。


働き方改革関連法について

これまで飲食業界で13年働いてきました。
基本的に「薄利多売」と評価されています。
労働時間は長く、休みも少ない、拘束時間に対して収入は少ない、「好きじゃなければできない仕事」の代表だと思います。

そんな仕事をしてきた僕は正直、「これが当たり前」と思っていて自らの働き方に疑問を持つことがありませんでした。

しかし今回の新型コロナの影響から自らの働き方、人生について考え、勉強してきました。

まず働き方改革法案について確認したいと思います。
繰り返しますが間違っていたら教えてください。

  • 定義:「個々の事情に応じた様々な働き方を自分で選ぶことができるようにする改革」
  • 目的:「一億総活躍社会の実現」
  • 背景:「労働力人口が政府の想定以上に減少したことによる国全体の生産力の低下による国力の低下」
  • 課題:「長時間労働の解消」、「非正規と正社員の格差是正」、「労働人口の増加」

これらの課題を解決するために施行されるのが働き方改革関連法です。

詳しくは検索したらすぐ出てきますし、いろいろな人が持論を書いてらっしゃるので読んでみたらすごくおもしろいですし、すごく勉強になりますので読んでみるのをオススメします。

僕の拙い解説だとこれ以上書くと間違っていることを広めてしまうかもしれないので簡単に書きました。

正直「働き方改革って言うけど実際関係ないよね。経営者とかが規則とか考えなきゃいけないから大変なだけでしょ?」とか

「働き方改革って言うけど実際仕事が多すぎてそんなことできないよ」とか
「働き方改革って結局は理想論で実際なにも変わらない」とか
「働き方改革のせいで会社で仕事できなくなったから家でやらなきゃ…」とか
そんな風に思う人が多いと思います。

僕もそう思ってました。
そして目をそらしてました。

「結局自分には関係ない」
そんな風に考えてしまう人も少なくないんじゃないでしょうか

そんな人こそ一度考えるべきなんだなと思います。

労働人口が最大の難関

働き方改革関連法で一番時間がかかってこれからの日本で最も注目すべきなのは「労働人口の増加」だと僕は考えています。

というのも「労働人口の増加」は日本の「高齢化社会と出生率の低さ」ということが背景にあるからです。

これは5年、10年という短期間では解決することができず、20年、30年という長期的に行わなければ改善することのできない問題です。しかもこの背景は様々な問題を含んでいます。

医療、介護費などの社会保障の問題
それを支える労働者の生産力の問題
少ない生産力で最大の成果を上げるための労働の仕方
これらに解決策を出すのはすごく簡単です。

「子供を生む、育てる環境を整えて出生率を上げる」
これさえすれば20年、30年後には問題は解決するでしょう。

ですが、この答えを出すのは簡単でも、実際問題を解決するにはあまりにも多くの問題が付いてまわります。
出すのは簡単でも解決するためのハードルがあまりにも高いのです。

保育所の入所問題
家庭の収入問題
出産、教育にかかる資金の問題
どれも一朝一夕には解決できません。

僕なんかの頭では解決できないような問題が山積みなのです。

そんな中で新型コロナウイルスが発生してしまいました。
これによって仕事も、移動すらままならなくなりさらに経済が後退してしまう可能性がでてきました。

しかし、これによって僕のように「社会、働き方について考える人」がでてきたというのはひとつの光明だと思います。
これからの日本を、未来を作っていくためにはひとりで考えたって解決はできません。

ひとりひとりが考えて、共有し、解決に全体で向かうことが必要なんです。


新型コロナで変わること

新型コロナで変わったのはもちろん「テレワークの拡充」でしょう。
テレワークでうまくいく仕事はいまは少ないと思います。
というのも僕がいた飲食業界などの人と直接触れ合う仕事は正直できることはありません。

テイクアウトやデリバリーなど、これをキッカケに動き導入した企業もあるでしょう。
ですが、すべての企業がこれをできるわけではありません。
個人商店や中小企業は特に。

また大手企業においても部署によって可能、不可能が分かれると思います。
つまり、これまで「人と人が直接会う」ことで成立してきたビジネスが立ち行かなくなってしまったのです。

テレワークでは「リモートワーク(会社以外の場所で働く)」「在宅勤務(家で働く)」「SOHO(Small office Home Officeの略)」という働き方があります。

ですが、テレワークでは対応することのできない業務があまりにも多かったということが露見してしまいました。
同時に「東京をはじめとする大都市にテレワークでは対応できない仕事が集中しすぎていた」ということが、はっきりでたのではないかと思います。

もちろんこれは昔から「東京一極集中」という形で話されていました。
しかし今回の新型コロナ騒動でさらにハッキリと浮き彫りになったと思います。

感染のスピード・危険性が高く、人口密度があまりにも高いということがそれを表しています。
一極集中が激しく、自粛を呼び掛けても飽和状態にあった東京では感染を止めることが出来なかったのです。

企業もスピード差はあれど対応してきました。

ですが「仕事のために出社しなくてはいけない人」の多さがあまりにも多く、新型コロナウイルスの恐ろしさが世間でどんなに話されて「自粛ムード」が漂っても、通勤電車は満員という有様でした。

しかしこれによって日本社会のあり方が叫ばれるようになってきたのです。
その代表が「テレワークの拡充」でした。

課題はたくさんあると思います。
ですがこれに対応することは「働き方改革」に最も有効的なんじゃないかと僕は思います。

一極集中することでの課題

東京一極集中化は問題を多く含んでいます。

ある科学者が研究した内容によると、「人口の集積度が高い地域では、女性の未婚率が高くなる傾向にある」という結果が出ています。
(日本総研の岡田哲郎さんが論文で書いていますので是非読んでみてください。)

そしてそれは「都会で仕事につく女性が、“結婚・出産・育児”にコスト感を感じることを背景とすることで、結果的に独身を選択してしまっている」ということから発生してしまっているのです。

これでは「働き方改革」の背景にある「労働人口の減少」は解決することはできません。
しかし、今回の「テレワークの拡充」はそれを解決する手段のひとつとして、注目されるべき問題であると考えています。

テレワークの一番の利点は「働く場所を選ばない」ことにあります。
いままでは「地方には仕事がない」とか「東京の方が給料が高い」などの理由で東京一極集中が進んできました。

しかし本当の意味で「テレワークの拡充」が可能になればこの問題は解決します。
もちろんテレワークには様々な問題があります。

  • チームワークの確立の難しさや個人の作業量の格差などのマネジメント問題
  • 情報漏洩の危険などのセキュリティ問題
  • 実際にテレワークを行う際の導入費
  • テレワークに行う際の社員への教育など規則面の問題

しかしこれらを解決することさえ出来れば確実に日本は良い方向へと変わると確信しています。
そしてこれからの社会では、今回の騒動をきっかけに働き方の形はさらに変化していくでしょう。
それに対応していくということは避けては通れない問題として目の前にあるのです。


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