【プレゼン】必要なのは熱量。次に話し方のテクニック

考えたこと

こんにちわ
昨日【日常でも使える】プレゼンはポイントを抑えるだけ変わる【コツ】で話したプレゼンについて深ぼります。
「なんかいろいろいってるけど結局どう話したらいいかわからないんだよ!!」って人向けの内容です。

具体的には「話し方はここを気を付ければ相手に伝わりやすくなる」ということです。
僕がプレゼンの場や日常生活で気にしたらいいと思うポイントは

  • 相手に与えたいイメージ
  • 熱量とテクニック
  • 内容構成
  • 観察と言葉選び

の4つです。

僕は働いていた店で度々ワークショップを開いていました。
「飲食店で働く」ということをみんなに考えてもらいたかったからです。

そのときに何回も失敗して、勉強して改善していくことができました。
反応のよかったときのことを考えて、さらに勉強しましたので、プレゼンに悩むあなたの問題解決に助力できたら幸いです。

お付き合いください。


会話するときに相手に与えたい自分のイメージを意識すると伝わる

あなたが相手のイメージを決めるときに重視するのはいったいなんでしょうか?服装や髪形などの容姿による第一印象も重要だと思います。
ですが、相手に対するイメージを決める要素で大きいのは「話し方と声の出し方」です。

明らかに高そうな少し派手なスーツに身を包み、少し色黒、髪はしっかりと整えられている体格の良い男性を想像してみてください。
おそらく多くの人は「仕事ができそう」だとか、「スポーツマンっぽい快活な人」という印象を受けるのではないでしょうか?

しかし、その人がぼそぼそと聞こえるか聞こえないかぐらいの声の大きさで、なんだか何を言っているのかわからないことを話していたらどうでしょうか?
もしくは、キンキンと響くような高い声で、なにやらわからない自慢話をしていたら?

「仕事はできそう」なのかはわかりませんが、「快活」というイメージからほど遠い印象を持つでしょう。

どんなイメージを相手に持ってもらいたいか

重要になるのは

  • 話すスピード
  • 声の大小
  • 声の高低

の3つです。

話すスピードが速いと「せっかち」「落ち着かない」遅いと「のんびりしている」「落ち着いている」多くの人がこんな印象を持つのではないでしょうか?
同様に、声の大きさや高低も相手に与える印象があります。

自分が「こう見てもらいたい」イメージに合わせて、そのイメージを作り上げることで相手に伝わりやすい話し方をすることができます。
あなたが企業に対してプレゼンを行う場にどう思われたいでしょうか。
それを自分の話し方によって意図的に作り上げることで、自分を優位な立場に置くことができるです。

プレゼンの場で有効な話し方

プレゼンの時は

  • 深刻な話をする場合、重要なポイントを話す場合→少し小さめの声でゆっくり、低めの声で話す
  • 楽観的なことを話す場合、場の空気を和らげたい場合→大きめの声で少し早口で、高めの声で話す

ということです。

おそらくプレゼンに悩むあなたはいろいろと検索したかと思います。
多くは「大きな声でハッキリと、そしてゆっくり話すことを意識しろ」と書いてあったのではないでしょうか?

それは間違いではありません。
大きな声で話すことは相手に「自信を持って話せている」と安心感を与えます。
ハッキリ、ゆっくりと話すことは相手は自分の声を聞き取りやすいでしょう。

ですが、あなたがプレゼンを聞いている立場だとして、ずっと同じテンポ、同じ大きさで話す人のプレゼンを聞いていたとします。
それはおもしろいでしょうか?僕はそういう人の話は正直言って途中から、「お経」に聞こえてきます。
話す全体のスピードはあまり気にしなくていいです。伝えたい項目ごとに考えてください。

ちょっと例えを出して考えてみましょう。

怪談を話す稲川淳二さんと、メンタリストのDaiGoさんを想像してみてください。

稲川淳二さんの怪談を聞いたことがある人はわかると思います。
すこし早口で話し始め、怖い場面に近づくとだんだん間を取り始めます。
印象付けたい重要な場面になると、すこし声のトーンを落とすのです。

メンタリストのDaiGoさんはいまYouTuberとして活躍されていますね。
動画がすぐ見れるので見てほしいです。
また、過去に著書やブログにも書いているのですが、DaiGoさんは「わざと早口で話す」ということをしています

おふたりの話し方は聞き取りやすく、頭にすごく残ると思います。
「大きな声でゆっくり話す」はひとつのやり方でしかありません。


何かを話すときに熱量とテクニックが大切になる

あなたが話す相手に何らかの「伝えたい、おすすめしたい情報」があるときは熱量とテクニックを重視してください。

テクニックには

  • メリハリ(抑揚)
  • 強調
  • 身体の使い方
  • 観察

というものがあります。
簡単に言うと

  • 会話の中に緊張と緩和を作り、声の大きさや高低、あえて間を作るなどのメリハリ(抑揚)をつける
  • アクセントをつけて伝えたいことのポイントを強調する
  • 身振り手振りや、暗い話をするときは暗い顔、明るい話をするときは笑顔などの表情をつけるなど体全体で表現する
  • 相手が聞いているのかを観察したり、相手の年代に合わせて言葉のチョイスや例えを使う

ということですね。

プレゼンのうまい人はこれらの手法を合わせて使うことで、相手が聞いていても飽きないプレゼンを行うことができます。

僕が思うプレゼンのうまい人はオリエンタルラジオの中田敦彦さんです。
半分授業のような形ですが、「自分が学んだことを聞いてもらって、相手に考えるきっかけを与える」というコンセプトを持って中田さんは「考えることの楽しさ、重要さ」を伝えるプレゼンをしていると話しています。
そしてそこで気になったら勉強してくれればいいと。

僕はいろいろな人に中田さんのYouTubeチャンネルをおすすめしています。
プレゼンとしてもすごく参考になるので見てみてください。

テクニックの前には熱量がある


どんなにテクニックがあっても、「このことを相手に伝えたいんだ!!」という熱量がなければ相手に伝わる話などできません。
テクニックとは熱量の先にあることなのです。
あなたの熱量に応えることのできる手段がテクニックなのです。

おそらく「プレゼンが苦手だ」とあなたが思うのは、「そんなに伝えたいことではないことをとりあえずまとめて、なんとなく伝えていた」からではないでしょうか?
それではプレゼンは楽しくもない、ただの苦行でしかありません。

その状態を打破するには、「本当に伝えたいことをプレゼンする」しかないのです。

会社で企画プレゼンをするときは「これならうまくいく!!」という内容になるまで、とにかく考え、案を練りこむしかないのです。
プレゼンに苦手意識を持つのはあまりにももったいないです。

あなたのプレゼンに対する熱量さえあれば、テクニックが稚拙だろうと相手に刺さるプレゼンができるはずです。


プレゼンをするなら内容構成と言葉選びに注意する

これはテクニックの話になるのですが、資料を作る際には「内容構成」を気にするべきです。

PREP法などさまざまな文章校正のやり方がありますが、すごくシンプルな方法はわかりやすく簡潔に話すということです。

科学的根拠があるものだったり、専門用語が多い分野では仕方ないのですが、「相手が理解できるように話す」ことが重要なのです。
よく言われるのだと「結論から話す」というのも、相手に簡潔にわかりやすく話すことができるからですね。

そしてもうひとつ重要なのが、「言葉選び」です。

例えば60代の男性に話すときの言葉のチョイスと、20代女性に話すときの言葉のチョイスは同じでしょうか?
同じ言葉で話しても良いのですが、相手に理解して動いてもらうにはベストではありませんね。

また東京都港区在住の人に例え話をするときと、北海道の先端に住んでいる人に話すときでは、周りの環境があまりにも違うので、「東京タワーぐらいの高さです!!」と言ったって北海道の人にはなかなかピンとこないでしょう。

相手の年齢や、話す場所、どんな人たちなのかを観察し、言葉の選び方を変えるのはベターな選択でしょう。
自分があまり知らない言葉は使わない背伸びして話したところで、中身のない、熱量のない話し方になってしまうでしょう。

さらに「緊張して頭が真っ白」という状態になってしまえばなおさらです。
できるだけ、普段の自分で入れるように、普段の自分に近い状態で話す方が熱はこもりやすいでしょう。


まとめ

  • 相手に与えたいイメージ
  • 熱量とテクニック
  • 内容構成
  • 観察と言葉選び

が大切ということは理解していただけたでしょうか。

いろいろなテクニックがありますが、まずは「伝えたいという熱量」をしっかりと持てるように努力してください。
そして、「こんな感じでプレゼンしたいな」という人を参考にして真似していけばいいのです。

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